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東京都日野市にある多摩動物公園を回るのにかかる所要時間についてまとめていきたいと思います。
筆者の実体験も元に問う記事を書いているので、是非参考にしていただければと思います。
多摩動物公園を周るのに必要な所要時間は?
まず、多摩動物公園はものすごく広いです。
敷地面積は60ヘクタールなのですが、これは東京ディズニーランドの約1.2倍、東京ドーム約13個分ぐらいの大きさになります。
しかも、坂道がめちゃくちゃ多い。というよりも入り口に入ってからほとんど坂道しかありません。
なので、全て回るとなるとそれなりの時間と体力が必要になります。
そんな多摩動物公園ですが、回るのにどれぐらいの時間が必要になるのでしょうか?
1人で多摩動物公園に行ってみた筆者の例から紹介していきましょう。
まずは筆者が行った時の条件は以下のような感じでした。
・1人で訪問
・到着したのが平日の15時ぐらい
・天気は曇り空で、あまり良くはない
・客層の多くは遠足から帰りかけの子供達で、かなり空いていた
・とにかく猛獣が見たかったので、猛獣を中心に回っていった
・営業時間が17時までなのでかなり早歩きで回った
・途中食事や休憩はしていない
このような条件のもと、筆者が多摩動物公園に滞在した時間は約1時間半でした。
一人でかつ回るポイントをあらかじめ決めておいてもこれぐらいの時間はかかるので、カップルや家族、友人で訪れる方、
そして途中ゆっくり食事をしたり休憩を挟みながら回ると、この数倍はかかると考えていいでしょう。
訪れる条件別に所要時間を大雑把に見積もると、
・1人で、見るポイントを決めておいた場合→約1時間半+休憩時間等
・1人で、満遍なく見た場合→約2時間半+休憩時間等
・2人以上で、見るポイントを決めておいた場合→約2時間半+休憩時間等
・2人以上で、満遍なく回った場合→約3時間半+休憩時間等
といったところではないでしょうか。
多摩動物公園を最短で楽しむコツ
「多摩動物公園に行きたいけど、あまり時間がない」
そんな場合は、あらかじめどのルートで周るかをシミュレーションしておくことをオススメします。
園内マップが公開されているので、そちらを見ながらどの動物を見たいかをあらかじめ決めておきましょう。
私の場合はライオン、象、トラ、ヒョウは絶対に見たかったので、(←子供みたい笑)
これらを見るための効率の良い周り方をあらかじめシミュレーションしておきました。
その結果短時間で目的を果たしつつ、満足のいく写真も撮ることができました。(笑)
冒頭にも述べましたが、多摩動物公園はほぼ坂道しかないので、目的を決めずに「あっちに行ったりこっちに来たり」としていると、
かなり体力を使いますし時間も足りなくなってしまいます。
限られた時間内で行く人は必ず周り方を考えておきましょうね!
まとめ
多摩動物公園を周るのにかかる所要時間と、時間がない人向けに最短で楽しむコツについてまとめていきました。