「楽天カードを主なキャッシュレス決済の手段として使っている」という人はとても多いのではないでしょうか?
楽天カードはポイントのたまりやすさも使いやすさも半端じゃないですし、1枚持っておくと大変便利ですよね?
しかし、楽天カードや楽天ペイは時々ではありますが、システム障害などにより使えなくなることもあります。
そんな時に検討したいのが「楽天カード以外のクレカとの2枚持ち」
筆者も楽天カードと楽天カード以外のクレカを2枚持ちしていますが、楽天カードが一時使えなくなった際、もう1枚のカードを利用することで解決できたので、
「リスクヘッジ」として2枚持っておくと大変便利です。
この記事では、クレジットカードを楽天カード以外のカードと2枚持ちしておくメリットと、楽天カードと2枚持ちするのにオススメなクレジットカードについて紹介していきます。
クレジットカードを楽天カード以外で2枚持ちするメリット
たまに楽天カードを2枚持っている人もいますが、それも悪くはないものの「リスクヘッジ」という観点で考えるならやはり別々の会社のカードを持っておくほうが良いです。
「楽天カードを2枚持っておく」という状態だと、システム障害などで「楽天のカード自体が使えなくなった時」に、どちらのカードも使うことができません。
「その時だけ現金を使う」という手もありますが、カード払いに慣れてしまうと「現金で支払う」という行為って、ものすごく面倒に感じてしまうんですよね。。。
また、「メインを楽天カードにしてサブとして別のクレカを持っておく」というやり方は大変便利です。
例えば、アダルト系の買い物をしたい時ってありますよね?(笑)
(種類は違えど男女問わずあると思います)
そんな時に「メインは楽天カードで、アダルト系の買い物はサブのクレカで」という風に決めておくと、万が一サブのクレカが不正利用され止めざるを得なくなった時でも、
メインの楽天カードは無事に利用することができます。
そういった買い物をしない人であっても、今後キャッシュレス社会がますます加速していく中で「クレカを楽天カード1枚しか持っていない」というのはリスクヘッジの観点からはあまり良くないので、
もう1枚作っておくことをオススメします。
楽天カード以外で楽天カードと2枚持ちするならどのカードがオススメ?
では、すでに楽天カードを持っている人が楽天カード以外のクレカを作って2枚持ちするのであれば、
どのカードがオススメなのでしょうか?
選ぶポイントとしては、
・還元率が高い
・入会費・年会費無料で作れる
最低でもこの2点を重視しておくと良いでしょう。
ちなみに楽天カードは
・最低還元率1%
・入会費・年会費永久無料
なので、もう1枚作るならこれと同等、あるいはそれ以上のスペックが欲しいですよね?
この条件を満たしたクレジットカードはあるのか?
あります!
それはずばり、「リクルートカード」です。
リクルートカードは
・入会費無料
・年会費永久無料
・ポイント還元率最低1.2%
さらにキャッシュレス ・消費者還元制度の対象店舗であれば5%還元されるので、
リクルートカードの還元率と合わせて6.2%の還元率となります。
「楽天経済圏での買い物は楽天カード、普段の買い物はリクルートカード」という使い方もできますし、
「メインのクレカを楽天カード、サブをリクルートカード」(あるいはその逆)という使い方もできます。
楽天カード並のお得感のある数少ないクレジットカードなので、楽天カード以外で楽天カードとの2枚持ちを考えている方はぜひリクルートカードを作ってみてください。
入会費・年会費永久無料
▼ ▼ ▼
▲ポイント還元率:最大6.2%▲