出産祝いにAmazonギフト券をあげるのは失礼?貰う側は嬉しいのか・嬉しくないのかを解説

出産祝いにAmazonギフト券をあげるのは失礼?貰う側は嬉しいのか・嬉しくないのかを解説 結婚・出産

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出産祝いと言えば、ベビー服やタオル、スタイ、おもちゃなど思い浮かびますが、その中の選択肢の一つとして「Amazonギフト券」を贈る人もいます。

この記事ではAmazonギフト券に焦点を当てて、贈るのは失礼にならないのかや貰った側の本音などを徹底解説。

これから出産祝いにAmazonギフト券を贈ろうと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

今は出産祝いにAmazonギフト券もありな時代

Amazonギフト券=お金というイメージで無機質や生々しいと思う人もいるかもしれませんが、最近では出産祝いにAmazonギフト券を贈る人が増えています。

同じようなお祝い品として「カタログギフト」がありますが、それよりも選べるものの自由度が圧倒的に高く、有効期限も10年間と非常に長いため、貰う側が今必要なものや欲しいものをゆっくり選べるというメリットが大きいです。

今の時代、Amazonを使ったことがないという人は珍しく、既にAmazonに登録済の人なら、使い方もコードを入力するだけととても簡単なのも嬉しいポイントです。

さらに、あるアンケート調査では出産祝いにギフト券を贈る人の割合が約2割を占めるという結果も出ており、出産祝いにAmazonギフト券を贈るのもアリな時代になっています。

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出産祝いにAmazonギフト券をあげるのは失礼にならない?

そうは言っても、実際に贈るとなれば「失礼になるのでは……」と不安になってしまう人もいるでしょう。

せっかくお祝いとして贈るのだから喜んでもらいたいという人のために、貰う側がAmazonギフト券を微妙に思ってしまう場合と喜んでもらえる場合をパターン別にまとめてみました。

 

失礼・嬉しくないと思われるパターン

Amazonギフト券はコンビニやショッピングモール、ネットなど購入先にもよりますが、500円から気軽に購入することができ、その名前の通りAmazonで買い物をする時に使うことが出来るギフト券です。

そのため、大前提としてAmazonに登録している人に贈る必要があります。

Amazon未登録の人が使うためには登録作業などで手間がかかってしまうため、少し微妙に感じてしまうかもしれません。

また、Amazonギフト券は他のお祝い品とは違って、金額が分かってしまうため、贈る人との関係性に合った金額を選んで渡さなければ失礼にあたる場合もあります。

例えば、とても親密な仲なのに贈られてきたAmazonギフト券が500円だと、金額ではないと分かってはいても少し寂しい気持ちになりますよね。

いくら贈ればよいか分からないという人は目安にはなりますが、下記の相場を参考にAmazonギフト券を選んでみてください。

3~10万円 息子や娘

3~5万円 孫

1~3万円 親族

5千円~3万円 姪や甥

5千円~1万円 上司

3千円~1万円 友人・知人

千円~5千円 同僚・後輩・部下

 

喜ばれるパターン

貰う側として何といっても嬉しいのが「気持ち」がこもっていることです。

Amazonギフト券にはボックスや封筒、グリーティングカードなど豊富な種類があることをご存じでしょうか。

選ぶAmazonギフト券の種類によって異なりますが、例えばグリーティングカードの場合だとAmazonギフト券にカードが付属しており、全28種類の中からデザインを選ぶことが出来ます。

カードタイプなのでメッセージを書くスペースも広く、目一杯のお祝いの気持ちを相手に伝えることが出来ます。

ただ、そのままAmazonギフト券を贈るのではなく、こういった一工夫をしてから贈ることで貰う側にも喜んでもらえるでしょう。

その他のタイプも見てみる>>

 

【まとめ】出産祝いでAmazonギフト券を送って良いかは相手次第で見極めよう

出産祝いでAmazonギフト券を贈ることについて詳しく解説しましたが、一番大事なのは貰う側の気持ちです。

メリットがたくさんのAmazonギフト券ですが、中にはAmazonに登録していなかったり、ギフト券はどうしても受け付けないという人もいるかもしれません。

Amazonギフト券を喜んでもらえそうかどうか、一度相手のことを考えた上で判断してみましょう。