パラダイスシティでのカジノ以外の楽しみ方は？

パラダイスシティでカジノ以外にできること 旅行
2023.04.21

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「CMなどでよく見かける
パラダイスシティ、気になるから行ってみたいけど、カジノってなんだか怖い・・・」

「カジノをしなくても楽しむことはできないの？」

そんな疑問をお持ちでこの記事に訪れてくださったのではないでしょうか？

結論から言うと、パラダイスシティはカジノをしなくても存分に楽しむことができます。

この記事では、パラダイスシティのカジノ以外にできることをまとめていきます。

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パラダイスシティでのカジノ以外での楽しみ方

楽しみ方①食事

パラダイスシティには、ホテルダイニングとプラザダイニングのレストランがあります。

ホテルダイニングだけでも、高級な食材を使った最上級のビュッフェレストラン、本場イタリアン、日本料理、高級広東料理、韓国料理の枠を超えたモダン・コリアン・ダイニングと、多様に展開されています。

プラザダイニングでは、気軽に多彩なトレンドメニュを楽しむことができます。

360年、12代の伝統を持つ日本麵料理専門店「陣川」もあります。

 

楽しみ方②宿泊

パラダイスシティのホテルの客室は、711室もあります。

外観も立派な最高級リゾート型ホテルです。

デラックスルームは、洗練された現代的なインテリアを基調としていて、お洒落です。

お部屋に飾ってある絵もモダンで、居心地の良い空間になっています。

ルームサービスは24時間大丈夫で、無料Wi-Fiも使うことができます。

専用のプールが付いたスィートルームは、別館のためエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

宿泊者は、1泊あたりのミニバーが1回無料で使えます。

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楽しみ方③スパ

パラダイスシティのスパ「シメール」は、ショッピング施設の「プラザ」から出たところにあります。

イタリアのサン・マルコ広場をイメージしたウォータープラザ、洞窟の中のような空間でヒーリング体験ができるケイブ・スパなど、内部施設も充実しています。

スリル満点の屋内ウォータースライダーもあり、思い切りエンジョイできること間違いなしです。

2023年5月3日まで内部工事をしていますが、ゴールデンウィークには綺麗になったシメールでリラックスしたり楽しんだりしたいですね。

 

楽しみ方④ショッピング

ショッピングができる「PLAZA（プラザ）」には、個性豊かなショップがいっぱいでわくわくします。

ファッションはもちろん、雑貨ショップやヘアサロンやキッズ専門店も充実しています。

コンビニもあるので驚きです。

デディペアのお店には、韓国のチマチョゴリを着たデディペアが飾ってあってキュートです。

中央のイベントスペースでは、季節に応じた可愛いワゴンも並び、見ているだけでも気分があがります。

ホテルゾーンからの通路も、色が変わってワープするみたいな感覚になり、必見です。

 

楽しみ方⑤アート

パラダイスシティのアートスペースは、ジェフ・クーンズとダミアン・ハーストの作品が常設で展示されています。

ジェフ・クーンズはキッチュなイメージ、ダミアン・ハーストはコンテンポラリーアーティストとして有名です。

年中無休で開かれた空間なので、誰でも見学することができます。

鑑賞券などの予約は必要ありません。

企画展示には入場券が必要ですが、韓国国内の有名なアーティストや世界的に有名な芸術家の彫刻作品や絵画など、多才なジャンルも楽しむことができます。

 

楽しみ方⑥遊園地

パラダイスシティの「ワンダーボックス」は、夜の遊園地をコンセプトにしたテーマパークです。

アトラクションやイベントも盛りだくさんで、屋内なので天候に関係なくファミリーで楽しむことができます。

扉を開けた瞬間、不思議な空間に迷い込み、インスタ映えするスポットがたくさん。

まるで、童話の世界に入り込んでしまったかのような非日常感がたまりません。

アトラクションは激しいものがあまりないので、家族そろってエンジョイできます。

しかし、真長80cm以下のお子様には制限があります。

 

楽しみ方⑦散策コース

パラダイスシティ内は、魅力的なスポットがいっぱい。

シークレットコースでは、夕焼けを背景にしたレトロな鉄道の上で記念写真を撮るのがおススメです。

その他にもルンルンファミリーコースや、甘い浪漫シティーコース、ベビーバギーコースなど、老若男女の誰でも楽しむことのできるコースが用意されています。

家族連れでも恋人同士でも、赤ちゃん連れでも思い出に残る散策ができることでしょう。

ホテルメイン入り口の王冠噴水は、ソウル出身で数々の賞に輝いたチェ・ジョンファの作品です。

 

楽しみ方⑧ツアーコース

パラダイスシティがある仁川周辺のドライブや体験などのツアーも充実しています。

例えば永宗島夕日コースでは、マシアン海岸で干潟体験をした後、夕日をみながら味わうデザートカフェや新鮮は魚貝を楽しむ海鮮レストランを紹介しています。

その他にも、アウトレットを楽しむ松島コース、アラ運河コース、江華島コースなどがあります。

それぞれ、パラダイスシティを拠点に廻れる位置にあり、連泊して韓国を味わって楽しみたいものです。

また、周辺には海水浴場の他、ゴルフ、釣りなどが楽しめるお出かけスポットもたくさんあります。

 

楽しみ方⑨クラブ

パラダイスシティには、20歳以上の人が入場できるクラブ「クロマ」があります。

韓国最大級のクラブで、3,000人の収容ができます。

世界的な建築グループがデザインした施設は、見るだけでも圧巻です。

屋外広場と連携した大規模なイベントが行われることもあります。

1階は音楽を楽しむミュージック・ラウンジ、2階はダンスやパフォーマンスを楽しむ２つのステージで構成された空間です。

3階はVIP専用スペース、4階は年間を通してプールパーティーを楽しむことのできるビーチクラブです。

 

パラダイスシティのカジノ以外の楽しみ方についてまとめ

とにかくスケールが半端ない大型リゾートホテルのパラダイスシティ。

大人から赤ちゃんまで、楽しむことのできる施設が充実しています。

周辺も魅力的なスポットがいっぱいで、夕日を眺めながら味わうグルメもたくさん。

一日ではもったいないので、連泊してエンジョイしたいものです。

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