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U.S.データは、アメリカでの利用に特化された海外レンタルWi-Fi。
アメリカは空港や観光地でフリーWi-Fiスポットが整備されていますが、スマホやパソコンを使うには、U.SデータのようなレンタルWi-Fiが便利で安心です。
この記事では、レンタルWi-FiのU.S.データの口コミや評判、おすすめできる人とできない人について解説していきます。
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U.S.データの会社概要
| 社名 | 株式会社インバウンドプラットフォーム グローバルモバイル事業部 |
| 設立 | 2015年10月 |
| 本社 | 東京都港区新橋6-14-5 SW新橋ビル5階 |
| 代表者名 | 王伸 |
| ツイッター | ＠GMobile_Inc |
U.S.データは、グローバルモバイル会社のアメリカ専用レンタルWi-Fiです。
グローバルモバイルの本社は東京にあり、海外各地の専用ポケット型レンタルWi-Fiのサービスを提供しています。
ポケット型Wi-Fiは、セキュリテイ面の安心もあり、フリーWi-Fiスポットでなくてもインターネット接続ができるので、海外出張や海外旅行に行く人に人気です。
空港のカウンターや自宅への宅配などで受け取ることができ、返却もポスト投函で大丈夫です。
U.S.データのWiFiの特徴
特徴①アメリカ専用
アメリカの大手通信会社Verizon社とAT＆T社の回線を使用しているので、アメリカ全土でインターネット接続ができます。
アラスカ州では使えませんが、４Gに対応しているので快適にさくさくスマホにつながります。
マップ検索やメッセージも快適にできます。
ZOOMやLINEも使え、日本だけでなく世界各地とつながって会議や連絡をすることができます。
特徴②１日あたりの料金が安い
アメリカ旅行や出張の期間は、１週間以上ということもあるでしょう。
その点、U.S.データでは１日当たりのレンタル料金が安いので安心です。
自宅に出発前日に機器を送ってくれ、帰国後、翌日までにポストに投函すればよいので、レンタルの期間に無駄がありません。
キャンペーン期間中は、割引や機器の送料も無料になります。
また、同時接続が５人までできることや、パソコンやタブレットなどの機器を接続できるのも、コスパの良さにつながっています。
特徴③大容量で長時間使用可能
１GBでzoomなら約３時間、YouTubeなら約37時間使用することが可能です。
会議やセミナーが十分こなせる時間です。
バッテリーが大容量なので、容量を気にせずストレスなく街中でLINEも利用できます。
自由の女神、メトロポリタン美術館やユニバーサルスタジオの写真も、日本に送ることができ、大量のデータも送信できるのでビジネスでも安心です。
U.S.データの料金プランと仕組み
| 料金プラン一覧 | 300MB・700MB・１GB・無制限 |
| 選べる通信速度 | ３G・４G |
| アメリカで使う場合の1日あたり料金 | 620円～1,215円 |
| 受取・返却可能場所一覧 | 空港・自宅（宅配便） |
| キャンセル料 | 3日前から1,650円 |
U.S.データは、アメリカ専用のレンタルWi-Fiルーターです。
申し込みはWebから簡単。
分からないことがあったら、24時間のサポート体制があるので、時差を気にせずに相談できるので安心です。
アメリカ専用なので、アメリカに行ってスマホやパソコンを使う人にはオススメです。
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U.S.データの口コミ・評判
口コミ・評判①サクサクで返却が簡単
今回の旅行ではポケットWi-Fiはイモトはやめて（全く使えなかった）USデータにしたんだけど本当にサクサクだった！更には切手の貼られた返送用封筒が同封されてて帰国の次の日までにポストに投函して返却ってシステムが良い。乗り継ぎとかで空港返却出来ない事もあるよね。
— ぶ⃞̊̈に⃞̌̈す⃞̽̈け⃞̊̈ (@bunisuke) December 21, 2016
口コミ・評判②どの州で使っても使いやすかった
複数人でつないでもスピードも落ちず、全員が繋がりやすかったので助かりました。しかも大きなアメリカ国内でも州によって状況が違う、ということもなく、どの州でも使いやすかったです。
出典: minhyo.jp
口コミ・評判③ニューヨークでの回線速度に問題なし
ニューヨーク旅行で利用しましたが、回線速度は特に気にならず、サクサクと繋がりました。
出典: kakaku.com
口コミ・評判④大容量WiFiの中でも安い
あと1週間ほどで東海岸ツアーが始まる、ということでいろいろ準備、wifiの予約してなかったのでUSデータで予約、大容量（1日500M）では一番安かった、楽天ポイントも使えたので予定より安く済んだｗ シムフリーとか現地のwifiとかのが安いのだろうけど面倒そうなのでやめたｗ
— PAPA-METAL (@kpapametal) April 25, 2016
口コミ・評判⑤エリアによっては低速
西海岸やテキサスなど、広い範囲を移動しながら利用しました。
大手通信会社を含むクラウド回線ということでエリアの広さに期待していたのですが、実際に使ってみると確かに圏外にはほぼならないものの、通信速度が1Mbpsにも満たない低速回線に接続されてばかりで、滞在期間の7割は使いものにならなかった体感です。
都市部でルーターを再起動するとたまに速い回線を掴むことがあるので、そのチャンスにできるだけデータをダウンロードしておき、実質オフライン環境で作業する…という使い方になりました。出典: minhyo.jp
U.S.データの口コミ・評判から分かったメリットとデメリット
メリット
口コミから、料金が他社と比べて圧倒的に安く、通信速度も安定していて満足感が高いことが伺えます。
受け渡しや返却も簡単なので、リピーターも多いようです。
最近は、YouTubeなどでアメリカの観光地の情報を調べる方も多いので、インターネット接続環境を整えることは大切なポイントです。
みん評の口コミにあるように、複数人でつないでも通信速度が落ちないのは助かります。
また、アメリカ国内で州をまたいでも、設定を変更しないでWi-Fiが使えることはメリットです。
デメリット
口コミから、都市部では速い回線に接続できるが、西海岸やテキサスなど広い範囲で低速回線につながってしまい、オフライン環境で作業する体験をされた方もいらっしゃいました。
アメリカのネット事情も進化しており、都市では５G対応のところも広がっています。
しかし、目的地でオンラインでの仕事をしたり、大量のデータを送ったりしなければならない場合は、滞在地の様子を調べておく方がよいでしょう。
また、機器を受け取ることができる空港や時間は限られています。
申し込みの締め切りが自宅や指定場所への宅配とは異なり、手数料が発生する場合もあるので確認が必要です。
U.S.データの特徴や口コミについてまとめ
U.S.データの概要から口コミ、そしてメリットとデメリットについてまとめていきました。
アメリカ全土で気軽にインターネット接続ができ、LINEやYouTubeを使うことができます。
料金も安く通信速度もほぼ安定しているという口コミが多く、人気のレンタルWi-Fiです。
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