台湾でクレジットカードは使える?使えない?

台湾でクレジットカードは使える?使えない? 旅行

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うるわしの島とも言われ、九扮など見どころ満載の台湾。

台湾に旅行に出張に行ったら、クレジットカードは使えるのでしょうか?

この記事では、台湾でクレジットカードが使えるかどうか、おすすめのクレジットカードの比較などをまとめていきます。

「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。

VISAタッチ機能も使えるほか、海外旅行保険も利用付帯されるので、1枚持っておくと大変便利です。

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台湾でのクレジットカード普及率はどれぐらい?

台湾では、2025年までにモバイル決済90%をめざしており、キャッシュレス化が進んでいます。

市場や屋台では現金のみのところもまだまだありますが、大きなショッピングモール、免税店、ホテルなどでは基本的にクレジットカードが使えます。

台湾国民一人当たり数枚のクレジットカードを所有しており、日本と比べると低めではありますがクレジットカードの普及率も高まってきています。

一方、台湾全体でみれば局所的にクレジットカードの使用が難しい場所もあります。

 

現金とどっちが便利?

店頭の入り口にクレジットカードのブランドロゴがあれば、問題なくクレジットカードが使えます。

しかし、タクシーや小さな店、マッサージ店などでは現金のみの対応しか受け付けてないところも多くあるので、現金の用意も必要です。

大金を持ち歩くのはリスクがあるので、台湾では必要に応じて現金通貨を調達することをおススメします。

 

台湾で日本のクレジットカードは使える?使えない?

台湾では、JCB、Mastercard、VISA、などの国際カードが使えます。

日本のクレジットカードに国際ブランドが付いていれば、台湾でも大丈夫です。

念のため、2種類以上のクレジットカードを持っていれば、台湾では安心です。

クレジットカードは身分証代わりにもなり、盗難補償や海外旅行保険が付いている物もあります。

JCBは日本のブランドで海外では不向きといわれることもありますが、台湾では日本人観光客も多いため、JCB対応の店が多いです。

JCBには、MastercardやVISAにはない台湾向けの割引や優待が付いています。

 

円か台湾元どっちで請求される?

台湾でクレジットカードを利用すると台湾元で決済され、その後、カード会社から手数料が加算されて、日本円で請求されます。

しかし、店によっては、円払いと台湾元払いか尋ねられることがあります。

円払いを選ぶと、店独自の為替レートが適用され、思ったより高く請求されることがあるので、注意が必要です。

 

台湾でのクレジットカード利用は怖い?不正利用などの危険性や注意点は?

台湾では、偽造カードなど対面取引での不正利用は減少傾向にありますが、非対面での不正が増加傾向にあります。

カード不正が組織的な犯罪になっていることが原因の一つです。

また、コンビニ大国の台湾ではコンビニ決済が多く、クレジットカードの不正が目立たないともいわれています。

そのため、カード裏面の署名や決済過程の確認など、予防策も高まってきています。

国際ブランドのクレジットカード会社では、不正利用を防ぐために様々な取組がされています。

そのため日本で使う時と同様、紛失や盗難に十分に気をつけていれば、過度に心配する必要まではありません。

セキュリティのしっかりしたクレジットカードを選んで使うことや、被害に合わないための基本的な対策はしておくようにしましょう。

 

台湾で使えるおすすめのクレジットカードは?

おすすめ①エポスカード

年会費 無料
還元率 0.5%
ポイントの使い方 マルイショッピング(買い物に利用可)
発行スピード 最短当日~約1週間
国際ブランド VISA
海外旅行保険 自動付帯

エポスカードは百貨店のマルイグループの子会社が運営していて、入会のしやすさが、人気のクレジットカードです。

200円利用するごとに、1ポイント貯まります。

1ポイントは1円としてショッピングに使え、また、チャージをしたり他社のポイントに交換したりしてお得にポイントを使うことができます。

発行までの時間が短いので、急いでクレジットカードを作りたい時に便利です。

海外ツアー代金を支払わなくても、海外旅行保険が自動付帯されています。

また、台北101のグルメ店などで10%引きのサービスもあります。

 

海外旅行保険の補償内容や利用条件

事前申し込み 不要
対象 VISA付のエポスカードを持っている本人のみ
障害死亡 500万円
障害治療費用 200万円
疾病治療費用 270万円
携行品損害 20万円(面責3,000円)

VISA付のエポスカードが発行された翌日からの海外旅行に適用されます。

本人のみで、家族への適用はありません。

1旅行につき、最長90日間が限度です。

1事故の賠償責任2,000万円や救援者費用200万円の補償もあります。

エポスカード海外旅行保険事故対応窓口で、24時間対応してくれます。

日本語で対応してくれるので、安心して相談することができます。

台湾で怪我をしたり病気になったりすると、とても不安ですが、通訳を紹介したり手配してくれたりするなどのサービスもあるので、事前にチェックしておきたいものです。

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おすすめ②楽天カード

年会費 永年無料
還元率 1%
ポイント付与方法 楽天ポイント(買い物に利用可)
発行スピード 約1週間~10日前後
国際ブランド American Express、Mastercard、Visa、JCBから選択
海外旅行保険 利用付帯

楽天カードは、ポイント還元率が高いことが人気のクレジットカードです。

入会することでもれなくポイントがもらえ、年会費がずっと無料なのも魅力です。
楽天カードを使って海外旅行をする場合、楽天カードならではの特典や国際ブランドごとの優待があります。

例えばポケットWi-Fiやレンタカー利用が割引になり、お得です。

台湾のATMからキャッシングもできます。

また、サポートデスクが24時間365日、日本語で対応してくれるので安心です。

 

海外旅行保険の補償内容や利用条件

事前申し込み 不要
対象 出国前に楽天カードで決済した海外ツアー
障害死亡 2000万円
障害疾病治療費用 200万円
携行品損害 20万円

台湾で病気になった場合、日本の医療保険が適用されないので、高額請求されることがあります。

その点、クレジットカードに疾病保険が付帯してあれば安心です。

楽天プレミアムカードは、海外旅行保険が自動付帯ですが、年会無料の楽天カードは利用付帯になります。

つまり、海外ツアーの利用料金を楽天カードで決済することで、保険が適用されるシステムです。

また、キャッシュレス提携医療機関であれば、キャッシュレス診療が可能になります。

医療機関への移送や日本までの送還も、限度額までは海外医療保険で対応できることもあるので、窓口に相談しましょう。

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台湾でのクレジットカード利用についてまとめ

日本で使っているクレジットカードが国際ブランドのものであれば、台湾でも使えます。

クレジットカードによってポイントの還元や特典があり、海外旅行保険の適用もあるので、お得に安心して台湾旅行を楽しみたいものです。