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2022年のクリスマスイブ・クリスマスは土曜日(24日)と日曜日(25日)。
一般的な土日休みの仕事をしている人であれば土日の両方にクリスマスを祝うことができる人も多いと思います。
しかし両方選べるがゆえ、「クリスマスイブとクリスマス、どっちに祝うのが正解なの?」という疑問を持っている人も多いようです。
この記事ではクリスマスイブとクリスマス、どちらのクリスマスパーティーなどのお祝いをするのがいいのか、について解説していきます。
2022年はクリスマスイブ・クリスマスどっちに祝うのが良い?
まずクリスマスのお祝いはイブと当日のどちらにすべきか、ということですが、宗教的な視点を考慮せず「ただクリスマスを楽しく祝いたい」という場合であれば「どちらでも良い」というのが答えとなります。
一方で、キリスト教の行事として定められている暦に忠実に従うのであれば24日(イブ)の夜に祝うのが正解のようです。
教会歴では、24日の日没後〜25日の日没までの1日を「クリスマス」と定めており、この1日の中の24日の日没後〜24日の24時までを「クリスマスイブ」としております。
つまり25日の日没後からは教会歴的にはクリスマスは終わっているということになります。
とはいえ、世間一般的には25日の夜もクリスマスとして認識していますし、クリスマスで商売をしている各お店も25日の夜までは利益が上がるということで、クリスマスのムードを漂わせているところがほとんどです。
そのため宗教的な視点を持たない人であれば、25日の夜にクリスマスのお祝いをしても全く問題ないと言えるでしょう。
宗教的な視点を大事にしたい人は、「25日の夜(日没後)はクリスマスは終わっている。だから24日(イブ)の夜から祝うようにしよう」と認識しておけばいいですね。
【クリスマス2022年】土日どっちも祝えない人はいつ祝えばいい?
ここまでは土日両方祝える人に向けて「どっちに祝うのがいいのか」について解説していきましたが、「土日に仕事が入っていてイブもクリスマスも祝えない・・・」という人もいますよね?
こういった場合は、クリスマス前の都合の良い日程で祝うのがオススメです。
26日以降に祝うのも悪くはないですが、26日になると基本的に世間のクリスマスムードは一気に消失。大晦日・正月のムードに入っています。
東京などの都会であれば場所によってまだクリスマスの装飾が残っている所も多いですが、基本的には25日が終わると年末年始の商戦が始まるため、街からクリスマスの雰囲気はほぼほぼ消えています。
一方クリスマス前であれば「もうすぐクリスマスだよ!」というムードが街中に漂っています。
当日が無理であれば、23日までの空けられる日程に祝うのがベストでしょう。
そもそもクリスマスシーズンっていつからいつまで?
いつお祝いをするにせよ、ポイントは「クリスマスシーズン」にすること。
ではクリスマスシーズンとは具体的にいつからいつまでなのでしょうか?
日本ではハロウィンが終わったらすぐにクリスマスシーズンが開始し、それが12月25日まで続きます。
つまりクリスマスシーズンは11月〜12月25日までとなります。
流石に11月にパーティをするのは少し早すぎる気がしますが、12月にどうしても家族や恋人・友人と予定を合わせられない人は12月25日を過ぎてからやるよりかは11月にやった方がいいと思います。
【2022年のクリスマス】いつ祝うのがベストかについてまとめ
2022年のクリスマスはいつお祝いするのがベストなのかについてまとめていきました。
土日休みの場合も土日が仕事の場合も、ご自身の状況に照らし合わせて参考にしてみてください。