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2018年2月から運営開始している比較的新しいふるさと納税サイトである「ふるさと本舗」。
今回はそんな「ふるさと本舗」のメリットやデメリット、口コミに至るまで徹底解説。
利用を検討しているという人はぜひ最後まで読んでくださいね。
ふるさと本舗とは?
「ふるさと本舗」は、定期便に対応した返礼品が多く取り揃えられているふるさと納税サイト。
グルメ系の返礼品のラインナップが豊富という特徴もあり、食品×定期便の組み合わせで便利に利用出来そうなふるさと納税サイトです。
ふるさと本舗の特徴
特徴①運営会社
ふるさと本舗はサイト名と同じく、株式会社ふるさと本舗が運営しています。
東京都渋谷区を拠点とし、2018年2月1日に設立されたふるさと納税ポータルの運営を主業とする会社です。
特徴②定期便にも対応
ふるさと本舗では、寄付した地方自治体から返礼品が決められた回数、定期的に届く「定期便」の返礼品も取り扱っています。
米や肉、野菜、果物、デザートなどラインナップの豊富ですよ。
特徴③飲料・食料品に注力している
「おいしいをふるさと納税で」というモットーから、ふるさと本舗は日本の食文化を通じて地域経済への継続的な貢献を目指しており、2023年10月時点で米・肉・フルーツ・スイーツなど合わせて1万5,000点以上もの返礼品を掲載しています。
ふるさと本舗利用者の口コミ・評判
良い口コミ・評判
自粛中の家にいる今こそふるさと納税を利用してみようと思います✨
ふるさと本舗さん初めて知りました☺️ホームページ拝見させて頂き、とても分かりやすくカテゴリー別で選択し見れるので良いですね⑅︎◡̈︎*キャンペーンも応募させて頂きます!— しんしん (@shinshin_boy) April 25, 2020
ふるさと納税おすすめはamazonギフト券の還元率が高いサイト
・さとふる(5~6%)
・ふるさと本舗(今月7%)
・ふるなび(今日まで5~6%)ちなみにふるなびはPCやテレビなど家電が充実していてとても良いです。
納税額の枠を使えて、アマギフ+クレカ決済で7~8%ほど取れます。やらな損ですよ— やまたろ (@nankotsu_hiza) June 30, 2021
ふるさと納税をふるさと本舗で5箇所以上申し込むだけで、Amazonギフト券が8%も還元だなんてお得ですね🙌🏻✨
サイトもシンプルで使いやすいのが良いですね🌷🎶
そろそろ申し込まなきゃいけない時期だと思っていたので、今年はふるさと本舗様にお願いしたいと思いました☺️🌸— ゆゆ🌸 (@tmtmoooon) November 30, 2021
悪い口コミ・評判
ふるさと本舗のツイートボタンはちゃんとドッグフーディングしたほうが良いと思うな、ogの実装もちょっと気になる。
— hisagi (@hisagi) September 27, 2021
早速今夜にでも食べようと思って裏見たら…カナダ産!?
熊本県八代市よ…確かにふるさと本舗のページ見ても国産とは書いてないけど普通熊本産って思うやん😥まぁ中国産じゃないだけ良いんだけどさ…アサリみたいなことはやめてくれ😇 pic.twitter.com/RaeSMCm5BZ— Reiz (@l2e1z) January 28, 2022
ふるさと本舗のふるさと納税限度額シュミレーションで、他のシュミレーションよりやたら高額に出てくる気がする。買わせようという魂胆なのか‥
— anna (@anxna3) October 15, 2023
口コミ・評判をまとめると
良い口コミで圧倒的に多かったのが、「キャンペーン」についてでした。
キャンペーンを利用してお得に返礼品をゲットできたという声のほか、サイトの使いやすさについても挙げられていました。
その反面、サイトの表示方法やシュミレーター機能など、ふるさと納税の熟練者にとっては他サイトと比較してしまう点もあるようでした。
ふるさと本舗のデメリット
デメリット①掲載自治体数が少ない
2023年10月時点でふるさと本舗の掲載自治体数は180以上となっています。
運営会社自体が2018年2月設立と比較的新しいふるさと納税サイトであるため、1,500を超える老舗サイトと比較するとどうしても少なく感じてしまいますが、今後の成長に期待したいですね。
デメリット②支払い方法が限られる
2021年10月時点で、クレジットカード決済(全ての自治体)とPayPay残高決済(一部の自治体)の2つに限られています。
PayPay残高決済については利用できる自治体も限られているため、ふるさと本舗を利用する際はクレジットカードを準備しておくと確実でしょう。
デメリット③独自ポイントがない
ふるさと納税サイトで見かける「ふるなびコイン」「さとふるマイポイント」など独自のポイント制度がなく、楽天やPontaなど他ポイントでの還元も行われていません。
その分、キャンペーンは頻繁に開催されているため、キャンペーン利用でお得に寄付を行いたいところですね。
ふるさと本舗のメリット
メリット①サイトがシンプルで使いやすい
口コミでも見受けられたように、サイトがシンプルで使いやすい仕様になっています。
例えば、返礼品の検索ではTOPページの寄付金額、カテゴリ、配送回数、自治体を選ぶだけで該当する返礼品数が表示されます。
このほか、「はじめてのふるさと納税 選ぶならこんな商品がおすすめ」「ふるさと納税の仕組み」などのトピックも掲載されているため、初心者でも安心して利用出来そうですね。
メリット②返礼品対応の定期便が多い
「米5kg×12回」「年6回のくだもの定期便」「季節の野菜詰め合わせ定期便3回」など見ているだけでも楽しくなれる定期便対応の返礼品がたくさん掲載されています。
1回の寄付で数回返礼品を受け取れる楽しみや、米など重い返礼品を数回に分けて届けてくれる便利さなどメリットに感じる人は多いでしょう。
メリット③キャンペーンが頻繁に開催されている
ふるさと本舗では、「キャンペーンについて」というページが設けられているほど、頻繁なキャンペーンを行っています。
例えば、2023年2月には「Amazonギフト券5%還元キャンペーン」を開催していました。
さらに、公式サイトの検索項目内のカテゴリ欄の中には「増量キャンペーンのふるさと納税」という項目もあるため、お得に返礼品をゲットしたい人には嬉しいポイントですね。
ふるさと本舗で返礼品を選んで寄附をする流れ
ステップ1:ふるさと本舗に会員登録
まずは、公式サイトTOPページの右上にある「無料会員登録」から、会員登録を行いましょう。
会員登録なしでも利用出来ますが、キャンペーンへの参加が出来なかったり、お気に入り登録などの機能が使えなくなるため、利用する際は登録するのがベストです。

ステップ2:返礼品を選ぶ
公式サイトTOPページに大きく表示されている緑色の「検索する」というボタンから簡単に返礼品を探すことが出来ます。
このほか、すぐに配置されているカテゴリや注目キーワード、人気ランキングなど多岐に渡る検索が可能です。

ステップ3:寄附完了
返礼品が届いたら、控除の申請手続き(ワンストップ特例制度もしくは確定申告)を行って寄付完了です。
申請を忘れると控除が受けられなくなるため、必ず行いましょう。
申請手続きについては、公式サイト内の「ふるさと納税制度について」というページでも触れられているため、今回が初めてという人は目を通しておいても良いかもしれません。

ふるさと本舗の口コミについてまとめ
良い口コミで多かったのが「キャンペーン」でお得に利用出来たことやサイトの使いやすさでした。
サイト自体はもちろん、検索機能もシンプルなので特に初心者にとっては見やすい・使いやすいサイトと言えるでしょう。
返礼品の少なさなど老舗サイトと比べると及ばない点もありますが、キャンペーン開催に合わせて利用することで、他サイトに引けを取らないお得さで利用出来ることは間違いありません。