築地市場の自由営業日とは?オススメの楽しみ方もともに紹介

*当サイトのコンテンツは「読者様にとって役に立つ情報であること」を第一優先に作成しておりますが、その過程で商品プロモーションが含まれることがあります。

東京都の人気観光スポットの1つである築地市場。

いざ「築地に行こう!」と思って公式ページで色々調べていると、「自由営業日」という言葉に出くわしませんでしたか?

 

少なくともこの記事にたどり着いたあなたは、かなりの高確率で「自由営業日」という言葉に出くわした方でしょう。

そして、「自由営業日って何?」という疑問を持った方でもあると思います。

 

そこで今回は、築地市場の自由営業日とは何なのか、自由営業日のオススメの楽しみ方とともに詳しく説明していきます。

 

築地市場の自由営業日とは?

築地市場の場内は基本日曜日や祝祭日、年末年始が定休日=休市日と定められています。

場外市場も場内市場にならった休日をとっていますが、飲食店などの一部では開店している店舗があります。

 

店舗の判断に任せて開店・営業することを「自由営業日」とし、主に海鮮やお寿司屋さんが営業をしています。

 

ただし、開店時間や閉店時間はまちまちで、普段の営業時間よりも短めに閉めてしまう店舗もあります。

毎月の自由営業日、または臨時の営業日は、【築地場外市場のウェブサイトのトップページ】で確認できます。

 

場外市場のガイドマップや、休市カレンダーのダウンロードも可能です。

せっかく行ってもお目当ての店舗がお休みの場合がありますので、ウェブサイトで確認してからお出かけください。

 

なおウェブサイトでは店舗検索もできます。

気になる店舗があれば、「自由営業日」の開店の有無をお問い合わせください。

 

築地の自由営業日のオススメの楽しみ方

築地の自由営業日のオススメの楽しみ方は、なんといっても「開店しているお店だけをまわる」ことです。

一見開店している店舗が少なくてさみしいと思うかもしれませんが、良い方に考えれば「全部まわれる」メリットがあります。

 

築地場外市場に限らず、人は観光地や賑わいのある場所に行くと、どうしても色々行きたくなるものです。

「ここも!」「あそこも!」なんて計画を立てても、結局歩き疲れたりまわり疲れて思ったほどは行けなかったりするものです。

 

でも、ついつい欲張ってしまうんですよね。

なので、築地場外市場の自由営業日では、開店しているお店だけをまわれるピンポイントな立ち回りができることで、気になるお店を制覇できる!
なんていう楽しみ方があります。

 

とはいえ、なかなか土地勘のないところで何があるかなんてわかりませんよね。

そんな方のために、まずは築地場外市場のウェブサイトの訪問をお勧めします。

 

トップページからとてもわかりやすい構成になっていて、場外市場のガイドマップや、さまざまなイベントなどが掲載されています。

店舗検索もあって、たくさんのお店があることがわかります。ちゃんと1店舗ずつのリンク先もあるので便利です。

 

また、「知る」というコンテンツでは、築地場外市場のさまざまなことを知ることができます。

これまでの歴史や取り組みなど、あらかじめ知識として知っておくことで、また違った場外市場散策が楽しめることと思います。

 

ぜひ、一度【築地場外市場のウェブサイト】をご覧ください。

 

なお、ウェブサイトの「歩く」というコンテンツの中に、「ぷらっと築地」の紹介ページがあります。

 

来場者の楽しいお買い物をお手伝いするコンシェルジュということで、こちらもご利用されてみてはいかがでしょうか。

「食べる」はもちろん、「見る」「知る」「歩く」という楽しみ方もおススメです。

 

自由営業日ならではの、普段と違う築地市場が堪能できること間違いなしです。

 

まとめ

「築地の自由営業日とは何か?」ということについて説明するとともに、築地の自由営業日のオススメの楽しみ方について紹介していきました。

 

「築地に行こう!」と計画を立てた後、「自由営業日以外で日程を決めよう」を考える人も多いですが、
自由営業日には自由営業日ならではのメリットがあることがわかっていただけたのではないでしょうか?