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レチノール配合の化粧品がシワ改善効果を期待できるとして医薬部外品として認められ、私達の身近なものになりました。
この記事では、そのレチノールの美容効果、またレチノール配合クリーム・美容液のオススメを紹介したいと思います。
*今すぐオススメランキングを知りたい人は目次からお飛びください。
レチノールの美容効果とは?
レチノール(レチナール、レチノイン酸)は、一般にビタミンAのことを指し、皮膚や目の粘膜に働くことで正常な状態を保つ私達にとって必須の栄養素で脂溶性のビタミンです。
レチノールの美容としての効果、役割はどのようなもがあるのかまとめてみましょう。
レチノールの効果①紫外線による細胞の損傷の予防、肌へのダメージの修復
紫外線による細胞の損傷によっておこる、シワ、シミ、たるみを予防、改善する効果があります。
レチノールの効果②表皮のターンオーバー(新陳代謝)を促進、正常化
表皮のターンオーバーが促進されることで、古い角質から新しい皮膚へ生まれ変わり、シミやニキビなどの肌トラブルの改善に効果があるとされます。
レチノールの効果③皮膚の構成に欠かせないコラーゲン、エラスチンの生成を促進
皮膚の弾力や、ハリに欠かせないコラーゲンとそのコラーゲン繊維を束ねているエラスチンの生成が促進されることで、
シワ、たるみ、それに伴う毛穴の開きを改善します。
ビタミンAが不足することで起きる肌への影響
ビタミンAは、皮膚の表皮を形成するコラーゲンやエラスチンの生成を促進しターンオーバーを促、紫外線のダメージから肌を守ります。
このためビタミンAが不足すると肌の潤いが失われ、紫外線で傷ついた肌はシミ、シワが目立つようになり、
ハリが無くなった肌はくすみやたるみ、毛穴の開きが目立つようになります。
レチノール配合の化粧品を選ぶポイント
レチノール配合の化粧品を使ってみたいけど、どれを購入したらよいのかわからないですよね。
どのようなポイントで選べがよいのかまとめてみたいと思います。
レチノール化粧品の選び方①レチノールの配合量
レチノールには化粧品によって含まれる濃度が違います。
高濃度のほうが肌に効くのではないかと考えがちですが、強すぎるとレチノイド反応と言われる肌が赤くなったり痒くなったりする反応が起きるので注意が必要です。
使う前にパッチテストをすることが大事で、まずは低濃度のものから使用してみることをおすすめします。
レチノール化粧品の選び方②価格
レチノールなどのエイジングケアの化粧品は毎日、継続して使用することが望ましいとされています。
プチプラなものから高価なものまで、自分自身が使い続けられる価格帯のものを選びましょう。
レチノール化粧品の選び方③用途や状態によって選ぶ
レチノール同様に、シワやシミに効果がある、「トラネキサム酸」や「ビタミンC誘導体」など他の成分が入っているかどうか、
目元に重点を置いたものや、顔全体に使用するものか、肌の状態に合わせて選択しましょう。
レチノールは脂溶性ビタミンなので、乳液やクリームが浸透しやすいです。
レチノール配合のクリーム・美容液おすすめランキング
オススメランキング1位:EYEXIA(アイシア)アイクリーム
アイシアはその名の通り目元ケアのための“アイクリーム”です。
“即効性”と“美容”の2つのケアのアプローチを特徴とした製品です。
アセチルヘキサペプチド-8は乾燥による小ジワに、乳酸桿菌はハリ不足に即効的にアプローチをします。
美容ケアとしては、表皮のターンオーバーにレチノール、肌の潤いやハリにナイアシンアミド、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチンが含まれています。
着色料・合成香料・鉱物油・パラベン・アルコール・グルテンを添加していないので安心して使用できます。
目元以外にも、口元、おでこ、まぶたなど気になるところにも塗ることができます。
値段は1本15g(約30日分)で9980円(税別)。
初回は9480円引きの500円(税別)になっているのでお試ししやすいでしょう。
オススメランキング2位:Gracieux+(グラシュープラス)
グラシュープラスは目元ケア用のアイクリーム。
乾燥小ジワ、ハリへの効果にプラスしてくすみ、シミ、美白のケアも含まれているのが特徴です。
3種類のヒアルロン酸を配合し、肌を守り、吸着し、浸透させることで超保湿を実現しています。
肌へ浸透して内部からの水分の蒸発を防ぐセラミドを配合。
シミ、くすみに植物や果実のエキス、肌のコンディションを整える医薬部外品の有効成分として認められた、美白成分プラセンタエキスも配合されています。
1本20gで9982円(税込)、初回は84%OFFの1650円(税込)で購入できます。
オススメランキング3位:b.glen(ビーグレン):QuSomeレチノA
ビーグレン QuSome レチノAは眉間、額、目尻の乾燥小ジワ、ハリに効果のある美容液です。
ピンポイントに部位へ作用する3種類のレチノールが配合されているのが特徴です。
ビーグレン レチノAに含まれる3種類のレチノール
・レチノールプラス:カプセル化されたレチノールが素早く肌を柔軟にふっくらさせます。
・レチノイン酸トコフェリル:レチノールにビタミンEが配合されたハイブリッド成分で、持続的に肌に働きかけます。
・パルミチン酸レチノール:低刺激で安定的なレチノールです。
肌の弾力やハリを維持するトリフルオロアセチルトリペプチド-2や、保湿力に優れたスクワランやオーガニックシアバターが含まれています。
独自の浸透テクノロジーが壊れやすいレチノールを角質までしっかり届けます。
1本15g6600円(税込)、 QuSomeレチノAが含まれた”スキンケアプログラム トライアルセット3”からはじめてみるのもおすすめです。
オススメランキング4位:エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S
エリクシールのリンクルクリームは資生堂が長年の研究において日本で初めて薬用有効成分を認められた”純粋レチノール”を配合し、シワ改善効果が期待できるクリームです。
真皮のコラーゲン密度を高め、角質の水分量を増加させ、肌を柔軟にしシワを改善させます。
このレチノールは熱や光、酸素に弱く容易に分解してしまうことから化粧品への配合は難しいとされてきましたが、酸素を通さない特殊なチューブを開発しこれを実現しました。
1本15g6380円(税込み)、シワ改善だけでなく美白やくまカバーをプラスした製品もあります。
オススメランキング5位:ルシフェル アイクリーム
低刺激で安定性に優れ、持続的にアプローチするパルミチン酸レチノールに、皮膚細胞を活性化させ保湿効果やキメを整えてくれるプロビタミンB5(パンテノール)を配合しているのが特徴です。
アロエベラ葉エキスや、ホホバ油などの天然オーガニック成分を多数配合し、製造、企画を全て日本で行っています。
日本人の肌を考えて作られている化粧品なので安心して使用できるのではないでしょうか。