*当サイトのコンテンツは「読者様にとって役に立つ情報であること」を第一優先に作成しておりますが、その過程で商品プロモーションが含まれることがあります。
これからアブダビへ訪問、あるいはヨーロッパ旅行の乗り継ぎなどでエティハド航空を利用する予定の方。
エティハド航空ではどのような機内食が出るのか気になりますよね。
エティハド航空を利用する方の多くは長時間のフライトで利用すると思うので、
そこで出される食事は非常に重要になってきます。
この記事では、エティハド航空エコノミークラスに実際に乗った私の実体験も踏まえながら、エティハド航空の機内食、アルコールメニューについて見ていきます。
エティハド航空エコノミークラスの機内食の回数とメニュー
まず機内食の回数ですが、私がエティハド航空を利用した時の一例を挙げると、
約8時間半のフライトで夜食・朝食の2回の機内食が出されました。
12時間ぐらい乗る人なら3回ぐらいは出ると思っておいてもいいかもしれません。
以下は8時間半のフライトでの具体的な内容です。
【フライト概要】
経路:アブダビから成田
フライト時間:約8時間半
【食事概要】
出発から約1時間後→1回目の食事と飲み物(水・ソフトドリンク・アルコールあり)
1回目の食事から約30分後→コーヒーor紅茶
到着の約1時間半前→2回目の食事と飲み物
飲み物は水、ソフトドリンク(オレンジジュースやリンゴジュース、コーラ、スプライトなど)、アルコール(赤ワイン・白ワイン・ビール・ウイスキー)があります。
アルコールも自由に飲めるのは嬉しいですね!
しかもワインもプラスチックのコップに並々と注がれるので、軽く一杯飲むにはもってこいです。
食後のコーヒーor紅茶もあるのでとても親切!
私は飛行機の中だと中々眠れないタイプなのですが、一杯ワインを飲んで機内の映画を2時間ほど観たら、ちょうどいい感じに眠くなり眠ることができました。
また一杯だけなので酔ったり気持ち悪くなったりすることもない。(もちろん人によりますが)
私のようなタイプの人は上手く機内食のアルコールを活用すればぐっすり眠れるのではないかと思います。
ただしトイレが近くなるので、通路側に座っている人が眠っていたりすると起こしづらくなるので、
通路側の人が起きている間にトイレに行った方がいいでしょう。
また色んな国の人が乗っているので貴重品の管理も必須です。
これは余談ですが、エティハド航空のCAさんはみんなアラブ系の美女or男前紳士なので、食事を受け取る時は少しだけテンションが上がります。(笑)
ちなみに機内食のメニューはこんな感じです。
この時はチキンライス・ラムライス・パスタの3つから選ぶことができ、私はラムを選びました。
ちなみにドリンクは白ワインにしました。
メインディッシュの他にチーズ・パン・マーガリン・クッキー・ムース・カップの水がついてきます。
別の食事タイムの時には、こんな食事メニューでした。
「見た目全然変わらなくね?w」と思われたかもしれませんが、こちらはチキンカレーです。
この時はチキンカレーorパスタを選ぶことができました。
メニューはその時によって変わるようです。
周りを見ているとパスタは不人気だったように思います。
肝心の味の方ですが、冷静に考えるとそこまで美味しくはないです。(笑)
ただ、長時間のフライトで疲れている時に出されるので、実際の味よりはかなり美味しく感じます。
(これも人によるとは思いますが、私の場合、海外旅行の行き帰りの雰囲気で食べる機内食が個人的に結構好きなんですよね。)
チキンカレーは冷静に考えても普通に美味しかったかな?
とはいえ人によっては不味いと感じる人も多いようですね。
また、量は見た目にはあまり多くないですが、食べてみるとお腹は結構膨れるかなと思います。
そのため機内食が足りなくてお腹がペコペコになることはあまりないかなと思います。
むしろずっと座りっぱなしでカロリー消費もあまりされないので、人によってはお腹いっぱいで食べられなくなることもあるでしょう。
逆に足りなくなった場合は有料にはなりますが追加で食事を頼むことができるので、そちらを活用してみてもいいかもしれません。
また、ちょっとしたおやつぐらいは自分で持ち込んでもいいかもしれませんね。
飲み物はセキュリティチェックで没収されてしまうので、セキュリティチェック通過後に空港で売っている飲み物を買って持ち込んでもいいかもしれません。
ちなみに乗り継ぎでアブダビ空港を利用する場合は、水を持っていても普通にセキュリティチェックを通過できたりします。
まとめ
エティハド航空の機内食やアルコールの回数やメニューについてまとめていきました。
旅行や出張でエティハド航空を利用する機会のある人は、是非参考にしてください。