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「エティハド航空を長時間のフライトで利用する予定がある。」
こんな人たちは、機内で退屈しないか心配ですよね?
しかしエティハド航空はエコノミークラスでも映画やゲーム、音楽などを楽しむことができ、機内でやることがない人でも退屈することがありません。
(もちろん座りっぱなしで疲れますがw)
また、日本の映画や日本語吹き替えを選べる映画もあるので、英語が分からない人も安心です。
この記事では、エティハド航空機内で見れる映画について紹介していきたいと思います。
→エティハド航空の機内で出される機内食・ドリンク(アルコール含む)メニューはこちら
エティハド航空の機内で見れる世界中の映画や日本映画
エティハド航空の機内では座席のモニターで映画や音楽、ニュースやテレビ番組、ゲームなどを楽しむことができます。
例えばゲームならポーカーやインベーダーゲーム、カーレースのゲームなど色んなジャンルのゲームがあります。
モニターの下に手持ちで操作できるコントローラーも置いているので、ゲームはそれを使うとやりやすいです。
またテレビ番組であればNHKの番組も見れたりします。
中でも一番暇つぶしに使えるのが映画。
ジャンルは最新映画から世界の名作、その他アラブ映画・インド映画・ヨーロッパ映画・アジア映画など様々なジャンルが揃っています。
この中には日本の映画もあったりします。
その時々によってラインナップは変わっていくと思いますが、例えば私が乗った時であれば
・劇場版「コンフィデンスマンJP」
・劇場版「ドラえもん」の最新作
・「マスカレードホテル」(キムタク主演の映画)
・「ダイナー」
・「長いお別れ」
・「九月の恋と出会うまで」
などがありました。
また、海外の映画だと「日本語字幕」の映画はほとんどないものの、「日本語吹き替え」の映画はそれなりにありました。
しかし日本語吹き替えがある映画には規則性はあまりなく、結構バラバラだったりします。
例えば「ロッキー」の続編である「クリード」であれば、「クリード1」には日本語吹き替えがなく、「クリード2」にだけ日本語吹き替えがあったりします。
他にはバットマンのダークナイトシリーズやホームアローンシリーズなど、名作には日本語吹き替えがあるものが多かったです。
このように数は少ないものの、日本語で楽しめる映画も結構あるので是非見てみてください。
全作品をチェックしてはいないですが、おそらく英語の字幕は全ての映画にあると思うので、
英語で内容を理解できる方は普段見ないようなアラブ映画なんかを見て「プチ・アラビアンナイト気分」を味わってみてもいいかもしれません。
この他にも自分のスマホに入っている音楽や映画をE-BOX(機内の映画などが入っている機械)に取り込んだり、
有料で機内のWi-Fiに接続できたりするので、機内のエンターテイメントだけでは物足りない人はそちらも参考にしてみてください。
これに関してはわざわざここで書くより公式サイトで見た方が早いと思うので、
エティハド航空公式サイトでご確認ください。
まとめ
エティハド航空の機内で見れる世界中の映画や日本語で楽しめる映画についてまとめていきました。
エティハド航空は基本的には値段以上の価値を感じられる素晴らしい航空会社ですが、ごく稀に嫌な想いをすることもあるみたいなので、エティハド航空の安全性に関する口コミもご覧ください。