ニューヨークやカリフォルニアなど、最先端の都市があるアメリカ。
アメリカでも、日本で日常的に使っているLINEは使えるのでしょうか?
この記事では、アメリカでのLINE使用や普及率、アメリカ旅行の際のレンタルWi-Fiなどについてまとめていきます。
アメリカでLINEは使える?
アメリカ←→日本で連絡は取れるのか
アメリカでもLINEは正常に使えます。
アメリカと日本でLINEのメッセージや電話のやり取りは可能です。
ただ、後で高額請求がきてびっくりすることがあるので、日本の電話番号を使ってアメリカでLINEを使う場合は、モバイル通信の設定をオフにしてWi-Fiのある場所で使うことがポイントです。
アメリカにいる者同士で連絡は取れるのか
アメリカにいる者同士で、LINEの連絡も問題なくできます。
互いにLINEアプリの登録が必要ですが、アジア系の人であればほとんどLINEを使っているようです。
ただ、アメリカで友人ができて連絡を取りたい時は、Facebookなどのメッセージ機能を使う人もいます。
アメリカでのLINE普及率はどのぐらい?
アメリカでLINEの普及率は、約1.9%といわれています。
LINEそのものを知らない人もいるようで、普及率はあまり高くありません。
アメリカでのメッセージ系アプリでは、シンプルなWhatsAppが人気です。
また、FacebookやInstagramのメッセージ機能も使われるようです。
アメリカ旅行中にLINEを使うならレンタルWiFiが必須
LINEは日本では馴染みもあり、毎日のように使っている人も多いです。
アメリカ旅行中にも、使い慣れたLINEを使って電話をしたりメッセージを送り合ったりしたいものです。
ネット環境があればLINEを使うことはできますが、安心安全のためと、通信速度のことを考えるとレンタルWi-Fiがおススメです。
アメリカでのフリーWiFiの整備状況
アメリカでは、世界トップクラスでWi-Fi状況が整備されています。
無料で使えるフリーWi-Fiスポットも、ニューヨークでは約1,700ヵ所以上あるといわれています。
しかし、都市から離れた国立公園などでは、フリーWi-Fiのスポットが少なくなるので注意が必要です。
アメリカでフリーWiFi利用は不便&危険
アメリカの都市では、図書館などの公共施設やホテル、カフェまで至る所にフリーWi-Fiスポットがあり、ネット環境が充実しています。
しかし、不特定多数の人が使うフリーWi-Fiには危険性も伴います。
最近では、なりすましアクセスポイントも存在し、個人情報を盗み取られる例もあります。
また、バスや電車などの交通機関でもフリーWi-Fiが充実していますが、歩きながらのLINE使用は難しくなります。
都市から離れると、ぐっとフリーWi-Fiスポットが少なくなるので不便です。
アメリカ旅行にオススメのレンタルWiFi
①グローバルWi-Fi
料金プラン一覧 | 通常(300MB)・大容量(600MB)・超大容量(1.1G)・無制限 |
選べる通信速度 | 4G高速 |
イタリアで使う場合の1日あたり料金 | 970円〜2,370円 |
受取・返却可能場所一覧 | 空港・自宅(宅配便)・コンビニ・現地 |
キャンセル料 | 3日前から100%発生 |
グローバルWi-Fiは、日本からレンタルWi-Fiを借りて持って行ったり帰ったりすることもできるし、アメリカの空港でのレンタルも可能です。
国内では17の空港、34ヶ所のカウンターで受取・返却ができます。
決済もクレジットカード、コンビニ払いなどを選ぶことができ、24時間365日のカスタマーサポートも充実しています。
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②USデータ
料金プラン一覧 | 300MB・700MB・1GB・無制限 |
選べる通信速度 | 4G |
イタリアで使う場合の1日あたり料金 | 620円〜1,215円 |
受取・返却可能場所一覧 | 港・自宅で受取・ポストで返却 |
キャンセル料 | 3日前より1,650円(税込) |
USデータは気軽に借りて使えるので、リピーターも多いです。
通信料無制限のWi-Fiが業界最安値でレンタルできます。
返すときも無料で、専用封筒に入れてポストに入れればよいので手軽です。
帰国した翌日までの消印有効なので、落ち着いて返却できます。
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アメリカでのLINEの利用についてまとめ
アメリカでもLINEを使うことができます。
アメリカでのLINEの普及率は、あまり高くありませんが、フリーWi-Fiスポットは都市では充実しています。
しかし、都市から離れた田舎や街歩きでは、LINE使用が不便になります。
セキュリテイの面からも、レンタルWi-Fiがあると安心です。