とちあいか・とちおとめの違いは?値段や糖度などを比較!

とちあいか・とちおとめの違いは?値段や糖度などを比較! 果物

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栃木県の有名ないちごといえば、とちおとめですよね。

そして、2019年に初出荷された新種のいちご、とちあいかも負けてはいません!

本記事ではとちおとめととちあいかの違い、値段や糖度などを比較しています。

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栃木県のいちごの品種として人気の「とちあいか」と「とちおとめ」

栃木県は全国でいちごの収穫量第1位のいちご王国。

皆さんもよくご存知のとちおとめも栃木県産のいちごで、1996年に登場して以来、圧倒的な人気を誇っています。

そんなとちおとめに糖度で勝る、と言われているのが、2019年に新登場したとちあいかです。

とちあいかも新しいいちごながら、近年でも高い人気を誇り、栃木県だけでなく全国から愛されています。

それでは、とちあいかととちおとめはどういった違いがあるのか、早速ご紹介していきましょう。

 

「とちあいか」「とちおとめ」の違いを比較

見た目の違い

まずはいちごを選ぶ上でも重要な見た目。

とちおとめは、丸く整った円錐形をしており、いちごらしい見た目のキレイな果実が特徴です。

色は鮮やかな赤色で、ツヤツヤと光沢があり、見た目だけでも美味しそうなのがわかるほどですよね。

一方で、とちあいかはとちおとめより一回り大きいものが多く、ひと粒で大変満足感のあるいちご。

特徴としては、ヘタの部分がくぼんでおり、縦に切ると、ハート型に見えます。

色は濃い赤色で、光沢があり、可愛らしい見た目のいちごです。

 

糖度・味の違い

いちごにも品種によって、糖度や酸味の特徴があります。

とちおとめは糖度が高く、とっても甘いいちご。

しかし糖度だけでなく、酸味も感じられるので、ジューシーでみずみずしいバランスのとれた味わいです。

そのまま食べてもよし、ケーキなどの飾り付けにしてもよしの美味しいいちごですよ。

とちあいかはとにかく甘いのが特徴。

酸味が少ないため、糖度はとちおとめに勝ります。

酸っぱいのが苦手な人や小さなお子様に喜ばれる味わいのいちごです。

【参考】とちあいかの特徴は?名前の由来・味・大きさ・食感・旬などを解説

 

値段の違い

美味しいいちごを食べたいけど、値段が気になる人も多いですよね。

いちごは時期によって、値段の上下があり、出荷量の多い旬の時期に値段も安くなります。

とちおとめは1パック300円から600円とお手ごろ価格で購入できます。

美味しい上にお手ごろ価格だととっても嬉しいですね♪

一方でとちあいかは若干高めの価格。

1パック500円から900円で販売しているところが多数です。

糖度が高く、ひと粒も大きいため、少し高めの値段設定になっています。

【参考】とちあいかはどこで買える?通販・スーパーそれぞれの値段とともに解説

 

「とちあいか」「とちおとめ」の違いについてまとめ

本記事では、とちあいかととちおとめの値段や味についての違いをまとめました!

昔から圧倒的な人気のとちおとめ、新種だけど糖度の高いとちあいか、どちらもとっても美味しいいちごです。

ぜひ購入してみてくださいね♪

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