*当サイトのコンテンツは「読者様にとって役に立つ情報であること」を第一優先に作成しておりますが、その過程で商品プロモーションが含まれることがあります。
お盆休みや夏休みの旅行先として人気のある沖縄と北海道。どちらにもそれぞれの魅力がありますよね。
この記事では、
・お盆・夏休み期間の沖縄と北海道の魅力
・お盆・夏休みに行くなら沖縄と北海道どっちがオススメか?
ということについてまとめてみたいと思います。
お盆・夏積み期間の沖縄と北海道の魅力を比較
お盆・夏休み期間の沖縄の魅力
8月の平均気温は28.7℃、最高気温は31.5℃、水温30℃。
どこまでも続く青い海と抜けるような青い空、白い砂浜が続く波打ち際。
夏真っ盛りの沖縄はお盆・夏休みに絶好の旅行先です。
海水浴はもちろん、シュノーケリングにダイビング、パラセーリングなどのマリンアクティビティが満喫できます。
沖縄の夏はお祭りやイベントもたくさん!
本土での盆踊りに当たる伝統芸能“エイサー”のお祭りや、豊年を祝う神事“大綱曳”、野外フェスや花火大会もあります。
この投稿をInstagramで見る
参加すれば沖縄の夏を肌で感じることができますよ。
石垣島や波照間島、西表島など離島に足を伸ばしてみれば、さらに深い海の青さや、美しいサンゴ礁に満点の星空、手つかずの自然が非日常の世界に連れて行ってくれるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
お盆・夏休み期間の北海道の魅力
長い冬とは逆に短い夏が特徴の北海道。
梅雨がなく、6月〜9月がベストシーズンになります。
8月は近年30℃を超える日も増えてきましたが、20℃〜25℃くらいの気温で過ごしやすく、夜が熱帯夜になるということも少ないのが魅力です。
夏休みの北海道といえばまず訪れたいのが富良野のラベンダー畑や美しいパッチワークのような畑が広がる美瑛の丘です。
どこを見渡しても映える撮影スポットで溢れています。
この投稿をInstagramで見る
少し足を伸ばして、日本最北端の離島礼文島や世界遺産の知床で夏だからこそ体感できる緑豊かで雄大な自然を満喫するのもオススメです。
この投稿をInstagramで見る
夏に旬を迎える“ウニ”“とうもろこし”“スルメイカ”“メロン”などの美味しいものを堪能できるのも北海道の魅力です。
札幌の大通公園では7月下旬から8月中旬にかけて“大通ビアガーデン”も開催されます。
お盆や夏休みの旅行は沖縄と北海道どっちがオススメ?
沖縄をオススメできるのはこんな人!
暑い夏だからこそ、しっかりと夏を体感したい!
日本にいながら海外に行った気分になりたい!
そんな人に沖縄はオススメです。
エメラルドグリーンの海に白い砂浜は、ここが日本であることを忘れてしまうでしょう。
泳ぐのはもちろん、海を眺めながら海岸沿いをゆっくりとドライブするのも最高です。
忙しない都会の喧騒を忘れて、ゆったりとした沖縄時間に身を委ねてみるのもいいのではないでしょうか。
北海道をオススメできるのはこんな人!
夏は暑いのが苦手!
少しでも過ごしやすい気候で旅行がしたい!
そんな人に北海道はオススメです。
広大な北海道。
あまり予定を詰めすぎず、余裕をもって回れる方がゆっくりと楽しめます。
まとまった休みがとれる人もオススメですね。
お盆をすぎると寒暖の差が激しくなって、9月には一気に秋の気配が濃くなります。
そんな北海道の短い夏を堪能してみませんか?
お盆・夏休み期間の沖縄・北海道旅行についてまとめ
沖縄と北海道の夏の魅力について簡単にまとめてきました。
どちらもそれぞれに魅力があって悩んでしまいますよね。
夏空の下、海や熱帯の自然を満喫して夏を感じたい人は沖縄が、
暑い都会を離れて、少しでも過ごしやすい夏を体感しながら観光やグルメを満喫したい人は北海道がオススメです。
【オススメ記事】
GW(ゴールデンウィーク)旅行は沖縄と北海道ならどっちがオススメ?