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八重山列島に属する石垣島。
沖縄県に県庁所在地の那覇からは、約410キロメートル離れていますが、台湾からは約270キロメートルしか離れていません。
ダイビングスポット・天然記念物・重要文化財と、体験スポットも見どころも満載です。
しかし、雨が降っても石垣島をエンジョイすることができます。
この記事では、2021年の梅雨入りの時期や梅雨時期におすすめの観光スポットについて紹介していきます。
垣島の例年の梅雨入り・梅雨明けはいつ?
石垣島は、亜熱帯海洋性気候に属しています。
例年では、5月のゴールデンウィークを過ぎたころには梅雨に入り、6月くらいまで1か月半ぐらいが梅雨の時期といわれています。
過去三十年ぐらいの平均では、梅雨入りが5月9日、梅雨明けが6月23日とされています。
しかし、じとじと降る雨ではなく、スコールのように短い間に大雨が降り、ぱっと晴れになり、また大雨になるという繰り返しのような感じです。
島の天気は移ろいやすいので、天気予報が晴れでも雨になることは多々あります。
石垣島の2022年の梅雨入り・梅雨明け予想は?
2020年は、石垣島の梅雨入りは5月11日、梅雨明けは6月12日でした。
梅雨入りは平年並みですが、梅雨明けが少し早めになっていました。
また2021年は、5月5日に梅雨入り、7月2日に梅雨明けと、例年よりも長い期間梅雨となっていました。
これまでのデータから、2022年の梅雨入りは5月3日から17日の間で、梅雨明けは6月13日から27日の間、長いと7月に入るまでとなりそうです。
石垣島は梅雨の時期でも楽しめる?雨の日のオススメスポットは?
石垣島は、急に雨が降ることも多いので、雨への対応を想定したアクテビティや室内の遊び場があります。
長時間降ることはあまりないので、少し待っていれば観光地を回ることもできます。
簡易雨具の用意や、濡れても大丈夫な半袖半ズボンや、速乾性の衣服がおすすめです。
軽い防水性のウィンドブレーカーを、バッグに入れておくこともいいでしょう。
次に、雨の日のオススメ観光スポットを三つ紹介します。
雨の日のオススメスポット①~琉球ガラスグラスアイランド
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琉球ガラスは、約100年と歴史的にはまだ浅いのですが、戦後アメリカ軍から持ち込まれたジュース瓶をもとに急速に発展を遂げ、さざ波のような独特の風合いと柔らかい色合いが人気です。
琉球ガラスグラスアイランドでは、体験ができるので、雨の日でも室内で楽しむことができます。お土産選びも楽しいですね。
雨の日のオススメスポット②~石垣島マングローブサップ
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石垣島には手つかずの自然が残っています。
中でもマングローブ林は、必見です。
特に雨の日は、ジャングルの中を土や植物の匂いが立ち込めて、本格的な冒険気分を味わうことができます。
雨天時には雨カッパもレンタルできます。
雨の日のオススメスポット③~石垣やいま村
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名勝「名蔵湾」を一望する丘にあるテーマパーク。
雨の日には、雨宿りするかわいいリスザルの姿を見ることができます。
国の有形文化財に指定された赤瓦の古民家から三線の音が響き、情緒あふれるスポットです。
元気なおばあが笑顔で迎えてくれて、踊りも教えてくれます。
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【2022年】石垣島の梅雨入り・梅雨明けについてまとめ
青い海にきらきら光る太陽もいいですが、雨ならばこその石垣島の匂いや動物の姿も楽しみたいですね。
まだまだ他にも魅力あふれる観光スポットや体験ツアーも、たくさんあるので、是非石垣の南国ムードを味わってください。
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