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「マイナビ」と言えば、就職や転職時に利用する求人情報サイトのイメージ強いかもしれませんね。
そんなマイナビがふるさと納税サイト「マイナビふるさと納税」をオープン。
「マイナビふるさと納税」について口コミをまとめた上で、メリット・デメリットを解説します。
マイナビふるさと納税とは?
マイナビふるさと納税は、求人情報や進路情報、人材派遣・紹介などを主業とする「株式会社マイナビ」が運営するふるさと納税サイトです。
2022年11月にオープンしたばかりのフレッシュなサイトで、寄付したい自治体の特産物から、日用品、旅行・宿泊券など多岐に渡る返礼品が掲載されています。
また、季節に応じたご当地グルメや牡蠣・いちごといった特定の食材の特集や、期間限定で寄付額の10%分をAmazonギフトカードとして還元するキャンペーンを行っていることもあり、ふるさと納税を利用する人には定期的にチェックしてほしいサイトですね。
マイナビふるさと納税の口コミ
良い口コミ
マイナビふるさと納税からキャンペーンのAmazonギフト1,000円分届いてました✨ pic.twitter.com/SJXUE2he3B
— ぽっぽ丸 (@popopongogogo) February 24, 2023
マイナビふるさと納税、キャンペーンのアマギフ10%着弾🎉
めちゃくちゃお得な納税となりました🤗
ふるさと納税、いつか改悪来そうだけど、それまでは各社のキャンペーン絡めてガンガン活用すべき! https://t.co/3H270IntIG pic.twitter.com/LhVswuHoyg
— ねねこ🐾@お得&旅好き散財ヤー🇺🇸 (@neneko_jpn) January 29, 2023
悪い口コミ
年末に駆け込み納税したマイナビふるさと納税から、還元10%分のAmazonギフト券が届いていました。
登録したメールに送られてくるようです。なんか見逃しそう😅
ちなみにマイナビふるさと納税は今も10%還元キャンペーンやってます。ポイントサイト案件は最大2%とやや物足りない感じ。 pic.twitter.com/1Hwi0skejW— うーろん (@Drooolong) February 24, 2023
マイナビふるさと納税は電子証明書対応してないから寄付金受領証明書捨てないように気をつけて⚠️
いつもの癖で全部捨ててたので再発行中(˚இ˚)
白糠町は即レスで翌日再発送の神対応でした🥺
返礼品ランキング1位常連の自治体はさすがです👏
— りさ|お得とポイ活と投資🐣 (@lisa166cm) January 6, 2023
良い口コミ・悪い口コミをまとめると
良い口コミで圧倒的に多かったのが「10%のAmazonギフトカード還元」についてでした。
他のふるさと納税サイトと比較してもトップレベルの還元率で上限や回数制限なし、エントリー不要という手軽さが人気のようです。
一方で、「返礼品が少ない」「キャンペーンのAmazonギフトカード番号がメールに送られてきて見逃しそうだった」「電子証明書対応していない」などオープンして間もないサイトということもあり、これからに期待したい部分もありますね。
マイナビふるさと納税のメリット
メリット①10%のAmazonギフトカード還元
マイナビふるさと納税でなんといっても魅力的なのが、口コミでも多かった「還元率」の高さです。
「上限なし」「エントリー不要」「何回でもOK」などこれ以上ない条件が揃ったキャンペーンでかなりお得に返礼品をゲットできますよ。
【参考】マイナビふるさと納税でAmazonギフト券還元されるまでの流れ
メリット②会員登録なしでも寄付申し込みが可能
ふるさと納税サイトの中には、会員登録が必要なサイトもありますが、マイナビふるさと納税は会員登録なしでも寄付申し込みが可能です。
ただ、会員登録をすると、寄付履歴やお気に入り保存機能などが使えるため、時間がある人は登録することをおすすめします。
メリット③大手企業が運営している安心感
ふるさと納税サイトとしてはスタートを切ったばかりですが、運営している株式会社マイナビは、1,500億円超(2019年9月期)の売上高を誇る人材情報サービスの大手企業です。
「問い合わせたら、すぐに対応してくれた」との口コミもあり、トラブルの際にも安心して利用できそうですね。
マイナビふるさと納税のデメリット
デメリット①掲載数が少ない
掲載されている自治体数は約50、返礼品数は約17,300と他のふるさと納税サイトと比較すると非常に少なめです。
老舗サイトだと、自治体数1000、返礼品数370,000を超えているところもあるため、今後の拡充に期待したいですね。
デメリット②寄付金控除に関する証明書の電子交付が未対応
ふるさと納税の確定申告方法のうち、オンラインで必要な証明書の電子交付が未対応です。
ただ、公式サイト上で「現在対応できるよう準備を進めており、実装は来年度中を予定しております」とあることから、近いうちに対応可能になりそうですね。
デメリット③支払いがクレジットカードのみ
マイナビふるさと納税の支払い方法は現時点でクレジットカードのみ。
クレジットカードを持っていない人にとっては大きなデメリットとなります。
競合のふるさと納税サイトである楽天ふるさと納税であれば、クレジットカード・コンビニ決済・キャッシュレス決済(楽天ペイ、PayPay、Amazon Payなど)・キャリア決済(au、ドコモ、SoftBank)・オフライン決済(銀行振込・郵便振替・納付書払い)・ペイジー決済など豊富に支払い方法を選べるので、クレカ以外で支払いたい場合は楽天ふるさと納税なども検討してみましょう。
ちなみにこれからクレジットカードを作る場合は、ポイントも貯まりやすく使いやすい楽天カードがオススメです。
マイナビふるさと納税の口コミとメリット・デメリットについてまとめ
リアルな口コミから、良い面も悪い面も見えてきましたが、昨年スタートしたばかりのふるさと納税サイトということで現在は試行錯誤をしながら運営している面も。
ただ、10%のAmazonギフトカードは期間限定のため、ほしい返礼品がある人は早めの寄付申込がベストですよ。