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沖縄本島は、沖縄島ともよばれ沖縄県を構成する160の島で最大の面積をもっています。
この記事では、そんな沖縄本島の
・例年や2021年の梅雨入り、梅雨明けの時期
・雨の日のオススメスポット
について紹介していきます。
沖縄本島の例年の梅雨入り・梅雨明けはいつ?
沖縄本島の周りには、暖かい黒潮が流れています。
海洋の影響を強く受け亜熱帯海洋性気候に属し、高温多湿が特徴です。
例年の沖縄の平均値は、梅雨入りが5月9日、梅雨明けが6月23日になります。
最高気温は5月が27度前後、6月は30度前後になり、最低気温も5月は22度前後、6月は25度前後になり、熱帯夜になることもあります。
梅雨時期でも、晴れ間では強い日差しがあり紫外線も強いので、晴れ雨兼用の傘や羽織る物を持参するのがおすすめです。
【参考】沖縄での海水浴にオススメの日焼け止め/紫外線量が本州と比較して多いので注意!
沖縄本島の2021年の梅雨入り・梅雨明け予想は?
例年の状況や過去のデータから予想すると、2021年の沖縄の梅雨入りは5月9日から5月18日くらいになりそうです。
また、梅雨明けは6月18日から6月27日くらいと予想されます。
6月21日は、二十四節気の夏至ですね。
昼の時間が長く夜の長さが一番短い日です。
沖縄では夏至のころ吹く強い風をカーチーペーと呼びます。
梅雨前線が沖縄付近から本土に移動したときの南寄りの季節風です。
梅雨明けのサインのようなものかもしれませんね。
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沖縄本島は梅雨の時期でも楽しめる?雨の日のオススメスポットは?
沖縄の天気は変わりやすいです。
上空の流速による影響です。
梅雨時期もしとしと1日中降るのではなく、スコールのような雨です。
晴れた時は海で、雨が止んだら市内観光や室内の施設を楽しむ臨機応変なスケジュールがおすすめです。
雨の日のオススメスポット①沖縄美ら海水族館
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室内で、雨が降っても楽しむことができる水族館。
世界最大の8.8mのジンベエザメや、サンゴ礁が魅力です。
沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽では、神秘の生物に出会うことができます。
イルカとのふれあいも人気です。
雨の日のオススメスポット②海洋文化館プラネタリウム
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太平洋の海原を渡った先人たちの知恵と努力、勇気あふれる姿を展示して紹介しています。
プラネタリウムでは、沖縄の民話と共に、沖縄で見られる美しい星についての番組があります。
毎日の館内ツアーや季節に応じたイベントも充実しています。
雨の日のオススメスポット③ナゴパイナップルパーク
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パイナップル畑や色とりどりの花を楽しむことができる楽園。
南国のジャングルのように茂る植物の迫力も満点です。
パイナップルの原産地や歴史、種類、活用法など幅広く学ぶことができます。
パイナップルのジュースやカステラなどのカフェコーナーやお土産も充実しています。
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【2021年】沖縄本島の梅雨入り・梅雨明けについてまとめ
本州より1か月早い梅雨入りや梅雨明けの沖縄本島。
強い雨がざっと降ることや多湿であることが特徴です。
晴れ間がのぞいたときは、紫外線が強いので対策が必要です。
雨が降っても楽しむことのできる屋内の観光スポットも充実しています。
梅雨時期も、沖縄の自然やミステリアスな歴史も楽しんでいきましょう。
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